オンスロータ(HP1で雑魚Pに移行)
ポイント
※DPSは戦闘開始直前に月の笛を使うことで、執行準備までにデバフが解除されます。
開幕の削りが早いとかなり楽なので、積極的に使っていきましょう。
タイムライン
4体フェーズ
ポイント
フェーズ2は開幕ブラスター、ブロウラーの2体が落下してきます。
時間経過でスウィンドラー、更に時間経過でボルテッカーがPOPします。
ボルテッカーPOPまでに1体も倒さず、4体揃ってしまうとワイプとなります。
敵解説
※ざっくり概要
ブラスター倒す→スウィンドラー倒す→ブロウラー50%→玉処理→ボルテッカー50%→同時に倒す
開幕~ブラスター処理まで
MTがブラスター、STがブロウラーを担当します。
MTSTは2体が降りてきたのを確認してから怪視線をうつとタゲられる様になる時にあたります。
ブラスターは55%まで削ると分身をPOPさせます。本体に近づけると本体が無敵化します。
STはブロウラーのタゲを取った後北側で待機し、分身が湧いたらフロッグレッグで中央まで連れていきましょう。
ブロウラーのランタゲ攻撃までにこれが終わるよう、開幕はバーストして勢いよくブラスターを削ります。
ブロウラーの1回目のランダム攻撃詠唱終了後、マップ東にスウィンドラーがPOPします。
スウィンドラーはブラスターを引っ張りながらMTがタゲを取ります。他はブラスターを倒します。
スウィンドラー処理~ブロウラー50%まで
ブラスターを倒してしまえば雑魚による時間切れはひとまず防げます。
ブロウラーは削らず、まずは追加のスウィンドラーを50%まで削りましょう。
処理の面倒なハイト+カウントは、生命計算法を使用後の時間経過になります。
スウィンドラーがPOPしてからの時間は関係ないので、50%までは通常技で削り、生命計算法の詠唱をみたら蛮神技等を叩き込んですぐに倒してしまうと楽になります。
削りの途中で「ボルテッカー」が南にPOPします。これはDPSの誰かがマイティーガードを入れて取ります。
スウィンドラーを倒したらMTはボルテッカーを挑発してタゲを取ってあげます。
DPS陣はスウィンドラーの次はブロウラーを50%まで削ります。
玉処理
紫色の大きい玉は中央のブロウラーに衝突すると爆発します。
同時に2つの玉が爆発すると死ぬ可能性があるため、片方に40%ヘヴィ(リフラックス)を入れておきます。
もう片方には何も入れません。なお玉爆発直前にアドルや臭い息、マジハンでダメージを軽減できます。
フィールド角2箇所に湧く緑色の小さい玉はプレイヤー当たると爆発し消えます(ブロウラー到達でワイプ)。
これはDPS2人が超硬化を使ってぶつかります。玉の進む先で待機して超硬化受けしましょう。
緑玉は勝手に中央に向かっていくので、通り道で超硬化して待ち受ける形。
玉処理が終わるまでは、ボルテッカーのHPが50%にならないように削りを調整します。
(一応ブロウラーは被ダメ軽減とはいえダメージが通るので、そっちを殴っていれば良いです)
玉処理後~最終まで
玉処理後はボルテッカーのHPを50%にしてサイクロンを発動させます。
サイクロン後にエレメンタルジャミングで雷デバフを付与します。
雷デバフのギミック内容は表の通りです。基本はヒーラースタンスの人が一緒に受けてあげましょう。
受ける位置をマーカーで示しておくと分かりやすいです。関係ない人は離れておきます。
最後の2体は片方を倒すと自爆を詠唱します。削りに注意してできるだけ同時に倒します。
合体フェーズ(P3/P5)
ポイント
P3は全て通した後に運動会1回目フェーズに移行しますが、
それまでにHPを1にすれば運動会2回目までスキップできます。
P5はHPが1になった時点で運動会2回目に移行します。
DPSは開幕「月の笛」が使用可能です。使用して蛮神技を叩き込めば運動会1回目は飛ばせると思います。
タイムライン
運動会1回目(P4)
ポイント
全員マイティーガードを入れておくこと。また処理後は必ずMT以外外すこと!
タイムライン
運動会2回目(P6)
ポイント
全員マイティーガードを入れておくこと。また処理後は必ずMT以外外すこと!
タイムライン
時間 | 攻略 |
---|---|
ジャスティスキック | 全体ダメージ |
100メガトンズショック | 中央距離減衰。後のギミック処理のため下図のように別れます。 |
ダブルドリルクラッシュ 地雷処理 |
ヒラがダブルドリルを誘導します。 MTとSTは地雷を片方ずつ踏みます。 |
メガビーム | ギミック無視のため、このメガビームの発射を見たらその場で超硬化します。 場所はどこでもいいです。ウルトラフラッシュ回避のためにできれば東側にした方が楽です。 |
チャクラムPOP | 超硬化のため無視 |
ミラージュ落下 | 超硬化のため無視 |
メガビーム チャクラム |
超硬化のため無視 |
ミラージュタックル | 超硬化のため無視 |
ウルトラフラッシュ カウント |
カウントは超硬化で無視できる。 ボルテッカーのウルトラフラッシュはダメージが高すぎるので防ぎきれない。 西側で詠唱しているのでスウィンドラーの脚に隠れる。 詳しい仕組みは 律動4層解説 の運動会②図解の一番最後を見てください。 |
最終フェーズ(P7)
ポイント
最終フェーズはMTはDoT系(苦悶の歌、臭い息など)禁止です。でないと大変なことになります。
青魔ですと最後のぐるぐる開始で50%でも削りきれるので、ギミック重視で行くことをオススメします。
タイムライン
最後の審判
全員にデバフが付与される。また4隅に竜巻が、南北に2つずつ橙色の玉がPOPする。
体罰デバフはDoT系以外のダメージを受けることでスタック数が減っていく。
橙色の玉はぶつかるとAoEを出して爆発する。AoEを踏んでいる人数によってダメージが増えていく。
青魔の場合マイティーガードさえあれば玉3人受けができるため、最小は玉3つ+竜巻で体罰を解除する方式が一番分かりやすい。
最大持ちは他にヘイトを取られないようにホワイトウィンドでヘイト値を稼ぐことをおすすめする。
※α、βは逆になるパターンもあるので注意
ちなみに審判詠唱後にボスはMTに殴りかかるが、MTのデバフ次第ではAAを一発でも食らうと詰みとなる。
そのため、MTはフィールド真南に待機し、他は中央とその間で待機、HP最大がついたらその場でフロッグレッグを使ってタゲを取る方式が安定する。この際にMTがDoTを入れているとタゲを取り返してしまう。このフェーズは一切ボスを殴らなくてもクリアできてしまうぐらいDPSチェックには猶予があるので、MTは最低限の吸血以外で殴らないほうが良い。