9/18のPLLでジョブアクション動画が公開されたので、ヒーラーについて動画で予想できることを記事にしてみました。
あくまで動画のエフェクトだけでみた憶測にすぎない内容が含まれるため、正しい情報はメディアの情報公開を待つのがいいと思います。
白魔道士
アクション
ディア上位版
ベニソン
シンエアー
グレア上位版
ベニソン
ミゼリ
設置型新アクション
グレア上位版
新アクション
ホーリー上位版
内容
ナイトに対して投げるアクションが2回あったと思いますが、1回目と2回目でエフェクトが異なるため、ベニソンとは別のアクションだと思います。(単体に対するダメージ軽減とかですかね)
▲2回目のときは、水のエフェクトのようなものを放っている(設置型アクションからの派生の可能性もあり)
設置型は予想に過ぎませんが、1回目は敵からの攻撃がトリガーになっているようにも見えるので、自身がダメージを受けたとき、及び効果時間終了時に発動するのかなと思いました。
効果時間内でも最大2回発動したら終了とかはありそうです。でないと強すぎる様な。
占星術師
アクション
アーサリースター
ディヴィネーション
コンバガ上位版
プレイ(アーゼマ)
マレフィジャ上位版
クラウンロード
ドロー
リドロー
プレイ
新アクション(クラウンレディドロー)
クラウンレディ
新アクション(シンボル消費)
グラビデ上位版
新アクション
新アクション
新アクション
内容
ディヴィネーションがシンボル依存では無くなりました。
これまで占星術師は途中で死んでしまった場合等にバーストにディヴィネーションが合わなくなることもあったので、利便性が上がったのではないかと思います。
また、カード周りの仕様にも手が入っていると思われます。
今までは、ドローしたカードを使用する際、シンボルを放棄する代わりに効果量の高いクラウン系を投げることができる仕様でした。
6.0ではトレーラを見る限り6種類のカードを引く「ドロー」と、クラウン系を引く「ドロー」が別アクションとなっているように見えます。
▲左が5.x、右が6.x。アーゼマを始めとする6種のカードとクラウン系の2種のカードを別で管理している。
また、クラウンドロー、クラウンレディを消費した際のエフェクトが範囲であることも気になるところです。全体バフだとすればシナジーの更なる強化になり得ますね。
あとはバリア系アクションが追加されていたりしますね。
自身の使用時エフェクトに対して、味方へかかるエフェクトに遅延があるところが気になるところです。
学者
アクション
光の囁き
秘策
鼓舞
鼓舞展開
フェイブレッシング
連環計
蠱毒法上位版
死炎法上位版
新アクション
新アクション
破陣法上位版
内容
まず動画序盤ですが、フェイブレッシング使用によるフェイエーテルの消費が無くなりました。
フェイエーテルは完全にエーテルパクト専用になるということでしょうかね。
ただ、その前に意味ありげに秘策鼓舞展開をしているので、秘策あるいは鼓舞展開に追加効果があり、それによる効果でゲージ消費を抑えている可能性も無くはなさそうです。
新アクションは、恐らく単体へのインスタントバリアと、吉Pが行っていた全体軽減+スプリント効果ですね。
特に前者、今までインスタントバリアが無かった点はバリアヒーラーでありながら学者の弱点でもあったので、便利になるかと思います。
賢者
アクション
当然ながらすべて新アクション
内容
ジョブHUD上部の青3つ(アダーガル)は、動画を見ると20秒に1つチャージされる様です。
学者のフローが60秒で3つなので、それと同等ですね。20秒に1つずつ溜まっていく点と、3つ保持しておくとゲージが回復しないので無駄になる点が学者と異なります。
カルディアはGCD攻撃がトリガーとなって対象1人に回復効果を発生させます。
学者にフェアリーがいるので、恐らくその光の癒しを補う形でこういったアクションを追加しているのだと思います。
ただフェアリーは気まぐれで回復したい人を回復できないことも多いので、利便性はこちらのが圧倒的に高いですね。
またカルディアの効果を増幅させるアクションもあるようです。これってラウズ
エウクラシアですが、これは単純に単体攻撃魔法をDoTに、単体ヒールを鼓舞に、範囲ヒールを士気に相当するスキルに置き換えるもののようです。
つまり、DoTを入れるとき、鼓舞士気バリアを入れるときはこれを毎回押さないといけません。恐らくホットバー節約の為なのだとは思いますが、、ちょっとここは面倒そうですね。
回復スキルはまだしも、単体攻撃とDoTは分離でいいんじゃないだろうか…。
ただ、その置換元となるスキルですが、学者と比較すると単体はフィジクより若干効果が高いのと、範囲はメディカ相当の回復量になっています。
また、ジョブHUDにあるスタック(アダーガル)を消費して撃つスキルは3種類あり、学者にあたる
生命活性法 → ドルオコレ
不撓不屈の策 → イックソコレ
野戦治療の陣 → ケーラコレ
深謀遠慮の策 → タウロコレ
がそれぞれ相当しそうです。エーテルドローに相当する技はPLL中には出てきませんでした。
こちらは自分のかけた鼓舞や士気が無駄になる~って時に使えるスキルですね。
回転もいいので躊躇なく使えると思います。「自身と周囲のパーティメンバーを対象とする」なので全体範囲。
これは学者のセラフィムの代用となるスキルかなと思います。
被ダメ軽減10%を20秒はかなり強いですが、全体回復が使用時なのがちょっと噛み合わない気がします。
折角なら全体攻撃が連続で来るところに使いたいスキルですが、効果20秒なので全体攻撃が連続でくるなら両方に軽減を載せたいですよね。難しいところです。
恐らくヒーラー唯一の移動スキル持ち。
エーテリアルステップよりリキャストは長いですが、敵も対象にできるのが強いです。
まとめ
以上がヒーラのジョブ動画になります。
ヒーラーは基本的に攻撃魔法が上位互換に切り替わるのと、利便性向上のアクション追加程度で、目新しいものが少ないのは仕方ないとはいえちょっと寂しいですよね。。
白魔、占星ともにヒール力が更に向上するので、そこにコンテンツをどう合わせてくるのかも注目したいところです。